2025.04.18
新学期や新年度を迎えるタイミングとなり、生活や環境が変わった方もいらっしゃるかと思います。
4月は、eスポーツにおいて新シーズンのスタートや新たな大会が多く、競技シーンが非常に盛り上がる時期です。
また、学校や地域でのeスポーツ活動も活発になり、若者を中心にeスポーツがさらに広がりを見せます。
これまで様々なeスポーツの情報をご紹介してきましたが、
先日面白い記事を見かけましたので紹介させていただきます。
朝日新聞『ゲームで手に汗、ごみ拾いでいい汗 「eスポーツ×ごみ拾い」』
https://www.asahi.com/articles/AST2H45PRT2HPUTB001M.html
eスポーツとごみ拾いを合わせたイベントが行われたそうです。
ゲームとごみ拾いの得点を競う内容で、
ゲームで上位入賞すればゴミ拾いに助っ人が加わり、
ゴミ拾いでは重さでポイント化。
なんと参加者は6～70歳の50人あまりが集まったそう。
老若男女問わず楽しみながら街をキレイにでき、また、ゴミ問題に関わるきっかけづくりにもなりますね。
地域ごとの特色を生かした取り組みを行うことで、
eスポーツは地域の活性化や若者の育成に大きく貢献できる可能性を持っています。
今後もこのような取り組みが進むことに期待できます。