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就労支援施設のeスポーツ

~ eスポーツを社会復帰のきっかけに 

eスポーツを活用することにより、利用者様のコミュニケーションの活性化や施設へ行く動機を作ることができます。

障がいを抱えた人たちの社会復帰の促進を図り、

eスポーツを通じて就労支援施設の活性化につながる環境を構築します。

・利用者様同士のコミュニケーションの一環として

・就労に向けたコミュニケーション能力づくりの一環として

​・利用者様がより施設へ足を運びやすい環境づくりとして

就労支援施設イメージ

- 就労支援サービスとは -

就労移行支援、就労継続支援A型・B型とは、

障がいのある方の社会参加をサポートする国の制度で「障がい者総合支援法」という法律があります。

就労移行支援、就労継続支援A型・B型は、​障がい者総合支援法に基づく就労支援サービスです。

​それぞれの違い

- 就労移行支援施設とeスポーツについて -

就労移行支援施設とは、障がいのある方の就職をサポートする通所福祉サービスです。

​地方自治体から指定を受けてサービスを行っており、全国に3000か所以上ある施設です。

就労移行支援施設を利用できる

 

 ・身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病のある方

 ・65歳未満の方

​ ・一般企業へ就職したいと考えている方で、就労が可能と見込まれる方

​ また、就労移行支援は障がい者手帳の有無に関わらず、医師や自治体の判断

 により、就職に困難が認められる方も利用することができます。

- 就労支援サービス内容 -

就労移行支援施設とは、障がいのある方の就職をサポートする通所福祉サービスです。

​地方自治体から指定を受けてサービスを行っており、全国に3000か所以上ある施設です。

​通所促進

まず自宅に引きこもらず、

毎日施設へ通所することが

​最初の目標です。

学習

集中して学習に取り組み、

​社会へ出る技能やコミュニケーション能力を身に着けます。

就職活動

施設で身に着けた能力をもとに、実際に就職活動を行い就職を目指します。

定着支援

​就職後も定期的に施設と面談を行い、きちんと企業に定着できるようフォローを行う。

上記のうち、通所・学習の段階においてeスポーツを導入することで、下記のような効果があると考えています。

通所→まず通うことへのハードルがさがり、楽しみながら社会的活動ができるようになる。

学習→集中して物事に取り組む、仲間と協力したり競い合うことができる。(コミュニケーション能力の強化)

各施設のゲームに不慣れな指導者の方でも、安心して指導することができ、

​長期的に入所者様の自立に貢献していけるようなものにしていきます。

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