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Blackmagicdesign ATEM Mini

こんにちは

PCCS代表の望月伸彦です。

先日、山形のeスポーツ施設[e-Sports TREASURE] 様へ納品しました配信用スイッチャー


Blackmagicdesign ATEM Mini

人気ですよね!

まず「ぶらっくまじっくでざいん」と言いたくなります(笑)


何が凄いって簡単に接続して、簡単にスイッチングできて、キャプチャー出来る!


フレームレート/フォーマットコンバーター 全4入力のHDMI入力で対応


フロントパネルで数字がラベルされた入力ボタンを押すだけで、ビデオソース間をカットできます。同じくフロントパネルに搭載されたCUTまたはAUTOボタンで、カットあるいはエフェクト付きのトランジションを選択できます。AUTOボタンを押すと、ATEM Miniは入力を切り替える際にビデオエフェクトを使用します。ディゾルブなどのエキサイティングなトランジションや、ディップ・トゥ・カラー、DVEスクイーズ、DVEプッシュなどのドラマチックなエフェクトから選択できます。ピクチャー・イン・ピクチャーにDVEエフェクトを追加し、ピクチャーの位置や背景をカスタマイズできます。


ウェブカムのソースとして機能するUSBを搭載しており、コンピューターに接続するだけであらゆるビデオソフトウェアで作業できます!ATEM Miniはライブプロダクションスイッチャーですが、ソフトウェアはこれを一般的なウェブカムとして認識します。つまり、あらゆるビデオソフトウェアと互換し、フル解像度の1080HD品質が得られます。


素晴らしい!!


応用編となると一気に難しくなります。その代わり奥の深さがあります。

ATEM Software Controlパネルを使用することにより、すべての機能が使えます。

細かい設定もできるのですが、例えばピクチャー・イン・ピクチャーやクロマキーの設定などはOBSの方が10倍簡単です。


あと欠点は、熱に弱そう。今回はノートPC用のクーラーに載せて運用しています。

ソフトウェアは[ATEMスイッチャー8.5.3]が安定してます。(2021年4月現在)


基本的な使い方を動画にしてみました。

音声の調整もできます。


使いこなしたら、配信が10倍楽しくなります。

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