学校法人江戸川学園 江戸川大学 駒木キャンパス

学校法人江戸川学園 江戸川大学 駒木キャンパス

■施設名

学校法人江戸川学園 江戸川大学 駒木キャンパス

千葉県流山市駒木474

■施設名

EDOGAWA Univ. Gaming/e-sports lab.

 

■オープン時期

2026月4月

 


■施設概要

ここは、学ぶ場所であり、戦う場所。

 

リアルなeスポーツ体験を実現する、実践型ラボ。

 

限られた空間を最大限に活用し、対戦・配信・実況すべてを一体化。
学生が“本気になる”環境を、ゼロから設計しました。

 

江戸川大学様にて、eスポーツ・ゲームビジネス教育のための専用施設「Gaming / e-sports lab.」の構築を担当しました。
本施設は2026年度より本格稼働を予定しており、eスポーツイベントの企画・運営、実況配信、ゲーム制作といった分野を、
実践的に学べる教育拠点として整備されています。

 

本プロジェクトは、当社の大学導入実績の中でも最小規模のスペースでの構築でした。しかしその制約の中で、
「いかに効率よく、インパクトがあり、かつ使いやすい空間を実現するか」が大きなテーマとなりました。

 

プレイエリアにはハイスペックPCを10台設置し、5vs5の対戦が成立する最小構成を確保。競技性を損なうことなく、
限られた面積の中で実践的なゲームプレイ環境を実現しています。さらに、配信機材一式を導入し、
学生でも扱いやすく、将来的な拡張にも対応できるシステム設計としました。

 

実況ルームは準防音仕様とし、プレイヤーとは切り離された「もう一つの現場」として機能。
実況・解説に集中できる環境を整えることで、eスポーツにおける多様な役割を体験できる構成となっています。

 

空間デザインでは、ブルーを基調としたカラーリングを採用し、視覚的な没入感を強化。
天井には色変更が可能なヘキサゴンLEDライトを配置し、イベント時には演出としても活用できます。
また、壁面にもハニカムデザインを取り入れることで、空間全体に統一感を持たせました。

 

これにより、従来の「教室」というイメージを大きく覆し、
大学内にいながら非日常的な体験ができるeスポーツ空間を実現しています。

 

施工完了後には、多くの学生が施設を見学に訪れ、その場の空気に高揚する様子が見られました。
ゲーミングに特化したデバイスと空間演出が、「ここでプレイしたい」「ここで学びたい」という意欲を自然に引き出しています。

 

本施設は、未活用エリアの価値を最大化し、
小規模でありながらも高い教育効果と強いインパクトを両立させた、新しい大学eスポーツ施設のモデルケースです。

 

[使われる施設]をつくる。
それが、私たちの設計です。

 


■エリア概要

・プレイエリアPC10席:eスポーツ競技とコミュニケーションスペースとして、
5対5の対戦を想定した中央島型レイアウトにより、実践および学生交流の場を両立
・配信オペレーション席:コンパクト型スイッチャー兼ミキサー、大型モニタ、
天井スピーカー、配信PC、マイク等完備、1~2人オペレーションでの本格的な配信が可能
・実況アナウンス室:1名個室内でのeスポーツゲームの実況者やストリーマーのコンテンツ用、
部屋内イベントとの連携も可能。

 


■導入内容(施工範囲)

・ゲーミングPC/モニタ/周辺機器 一式(10席構成)
・ゲームアップデート管理システム「G-Ma」
・リカバリーシステム(環境復元・セキュリティ対策)
・配信音響設備(スイッチャー/マイク/スピーカー/映像機器 ほか)
・実況アナウンス個室構築
・大型モニタ(85インチ)設置
・高速ネットワーク/サーバーラック構築
・内装全般/電気弱電工事(演出照明・配線含む)