サッカー少年からプロゲーマー!?
こんにちは!2回目の投稿になります。PCCS技術部の早川です。今回は9年間サッカーをしていた自分が何故eスポーツ専門学校に入学してプロゲーマーに挑戦する道を選んだのかについて書いていきます。
元々運動が得意だったので、小学校3年生の時、友達に誘われ地元のサッカーチームに入団し、そこから中学、高校とサッカーを続けてきました。ポジションはゴールキーパーをやっていました。地区や県の選抜でプレーしていたこともありました。その時もゲームは好きでよくやっていたのですが、ネット対戦ゲームよりは、RPGやPvEを中心に息抜き程度に遊んでいたレベルでした。
しかし、部活を引退した時にレインボーシックスシージというPvPのFPSゲームに出会い、ドハマりしました。そしてやっているうちに、サッカーの時にもあった、もっと上を目指したい、勝ちたいという気持ちが芽生え始め、コミュニティ大会に出場したり、チームのトライアウトを受けたりしました。そこで知り合った人に、「本気でやるなら専門学校に行ってみるのも一つの手だよ」と言われ、東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校に入学しました。学校に入ってからは、同級生とチームを組み、チームのトライアウトを受け、プロチームに所属しました。
チームに所属してからは、1日10時間練習、毎週土日は大会に出場、チームのイベントに出たりと、激動の日々を送りました。残念ながら今は解散してしまったのですが、とても良い経験になったなと思います。
簡潔ですが、こんな経緯でプロを目指しました。ゲームでプロになることはあまり経験できることではないので、色々な方に届いたら嬉しいのと共に、仕事にも何か活かしていければ良いなと思います!
